児童福祉法に基づく障がい児通所支援施設で、小学校・中学校・高校に通っている障がいをお持ちのお子様を放課後や休日にお預かりします。
学校や家庭とは異なる時間・空間・人・体験等を通じて、ここの子供の状況に応じた訓練、社会との交流の促進、その他の必要な支援を行う事で子供達の最善の利益と健全な育成を図るものです。また、友達とともに過ごすことの楽しさやいぎを感じる事が出来る様支援します。友達と関わることから、葛藤を調整する力や、主張する力、折り合いをつける力が育つことを期待して支援していきます。「保護者支援」の観点からは1.子育ての悩み等に対する相談を行う、2.家庭内での養育等について支援すること、3.保護者の時間を保障するために、ケアを一時的に代行する支援を行う事により、保護者が子供に向き合うゆとりと自信を回復することも、子供の発達に好ましい影響を与えることから支援の一部として提供しております。
(厚生労働省・「放課後等デイサービスガイドライン」から一部引用)